株式会社ヴィーテ・イタリア

近江八幡市でイタリアンならヴィーテ | 代表あいさつ

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代表あいさつ

本場で学んだ実績を活かした料理を提供

GREETING

本場イタリアで修業した経験を持ち、パナマ大使公邸料理人も務めた経験を持つシェフとイタリアソムリエ協会認定ソムリエとの双方が作り出すここでしか味わえないマリアージュをお楽しみください。確かな技術を活かしたサービスを提供し、本格派のイタリアンリストランテとして様々なお料理を提供しています。さらに身近に味わっていただくために、お弁当事業も展開しています。

代表メッセージ

近江八幡市文化会館の中にあるイタリア料理&手作り弁当の店「ヴィーテ」です。
ヴィーテとはイタリア語で「ブドウの樹」という意味ですが、「生命」「人生」「生活」 という意味が含まれています。また「腰」「ネジ」など沢山の意味を持つ言葉です。
(イタリア語の詳しい解説はご来店いただいて高岡にしゃべらせてください(笑))

核は店主高岡とシェフ岩原の「人生」の根幹にあります。
店主高岡は、イタリア映画好きが高じて大学でイタリア語を専攻し、イタリアの ローマの日本国大使館で勤務した後、イタリアソムリエ協会のスクールに通ってワインを学んだ経験があり、イタリア映画にもこの上ない愛情を注いでいます。

ソムリエとして京都のリストランテで働いたあと、 主夫業の傍らでイタリアワインのコーディネーターとして数々のリストランテとコラボするばかりではなく、大学での 講演や講義を持ち(現京都外国語大学非常勤講師)、 イタリアツアーのコーディネーター や、地元近江八幡市の姉妹都市マントヴァとの交流事業の橋渡し役も務めます。
ワイン生産者、醸造家、ジャーナリスト、オリーブオイルテイスターの通訳も務め、日本とイタリアのワインと食をめぐる架け橋を自任しています。

シェフ岩原は、筋金入りの料理人。京都の老舗イタリア料理店での修行を経てイタリアへ。
☆付きリストランテでの経験を経て、帰国後数々の名店で料理長を務め、京都松ヶ崎で 独立。
リストランテ「プリンチペッサ」は伝説のリストランテであり、その初代ソムリエが イタリアでソムリエの資格を得て帰国間もなかった現店主高岡です。

岩原は、その後自らの技量を高めるために、パナマの日本国大使公邸料理人となって3年間パナマに滞在し、今度は日本の和の世界を深めると同時にパナマを始めとしたエスニック料理への見識も深めます。

高岡洋文

株式会社ヴィーテ・イタリア 代表取締役
オーナーソムリエ

プロフィール

PROFILE

1967年 西宮生まれ 滋賀安土育ち 現近江八幡在住

安土中学校時代から映画の面白さに目覚めて、京都の映画館通いを 始める。
八日市高校時代にイタリア映画の面白さに驚愕して、大学で イタリア語を専攻することに。

京都産業大学外国語学部イタリア語4年の時に、外務省の試験に合格して 派遣員としてローマの日本国大使館で2年勤務。
帰国後卒業し、映画批評の勉強でイタリア留学を目指すも夢叶わず、
その間 映画館での映写やイタリア料理店でのカメリエーレのアルバイト、
映画製作の 助監督、イタリア語通訳翻訳などを経たのち、ローマのイタリアソムリエ協会 のプロフェッショナルスクールに通う(約2年)。

イタリアでソムリエの資格を得たのち帰国して、結婚。
京都の伝説的イタリアン「プリンチペッサ」で初代ソムリエを務める(その プリンチペッサのオーナーシェフこそ、現ヴィーテシェフの岩原信久!)
子供が生まれ、妻との生活のズレが生じた段階でいったんソムリエを辞して 主夫に。
主夫の傍らで、京都、大阪の数々のリストランテでワインセミナーや ワインイベント、またイタリアワインセミナーなどを企画、実行する。

大阪の伝説的イタリアン「ブラヴーラ」の初代ソムリエ、イベントオーガ ナイザーを経て、
地元近江八幡で義母の弁当事業であった「キッチンクミン」 を引き継ぐ。
「ブラヴーラ」でのイベントに岩原を招いたことがきっかけで、岩原が キッチンクミンに合流。
紆余曲折を経て、20016年1月に株式会社ヴィーテ・イタリアを設立。
2016年9月に近江八幡市文化会館にイタリア料理と手作り弁当のお店 「ヴィーテ」を開店。

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